ペットとのお別れ

次亜塩素酸水サンテジアの販売開始の時からのご利用者さまで応援もして下さっている、同じ前橋市で地元でもある【アリスの森　NPO法人　前橋環境保全基地】を訪ねてきました。

アリスの森さんは、公益事業の学校環境教育や前橋の自然環境保全活動の支援と、収益事業のペット火葬＆霊園を運営しているNPO法人です。

私が次亜塩素酸水の仕事を始めるということを知った学生時代の友人が、良い縁になるかもしれないと紹介してもらう機会があり、それからのお付き合いをさせてもらっています。

ちなみに当店所在の群馬県前橋市では、市の火葬施設でのペットの火葬はしていません。
ですが同じ群馬県内の私の実家の市では、ペット用の火葬が設けてあります。

私が実際に体験した話をしますと、実際の火葬する装置は人とペット用とでは分かれていましたが、待機している場所などは人の時と同じ待機室やロビーも使えました。
個別火葬と合同火葬も選ぶことが出来て、個別火葬の時はもちろん最後にちゃんと御骨も拾わせてくれて持ち帰れます。

私が子供の頃からの歴代の犬達は、みんなその市の個別火葬でお願いして御骨を持ち帰ってきました。
なのでペットは市の火葬施設でちゃんと火葬してもらえるというのが普通のことだと私は思っていましたが、自治体よって違うようです。

市によってペットの火葬を設けているかいないかは、おそらく人口比率によるのかなと推察してます。
（違っていたらスミマセン）

私の知ってる範囲では、高崎市と前橋市は市の火葬施設でのペット火葬は行っていないようです。

そうすると選択肢は二つ…

民間によるペット火葬に依頼をするか、市の清掃工場へ自己搬送もしくは引き取り依頼をするようです。

 
大切な家族のペットとのお別れが事故や急病などによって飼い主の心の準備もないままやってくることもあるかもしれません。

そんな時に慌てない為に…そして心残りが出来るだけないように、ペットを迎える時には最後のことも知っておくことは大事なことのような気がします。