· 

誤嚥性肺炎予防にも次亜塩素酸水!

ネットでこんな記事を見つけました!

震災時こそ念入りな「歯磨き」で死者が減る理由

日本人の死因3位になっているのが「肺炎」
特に高齢者に多い「誤嚥性肺炎」が多く、また過去の震災での震災関連死と呼ばれる中でも多数を占めているとのこと…。

この記事をよく読むまで私は、誤嚥性肺炎とは食事中に食べ物が気管に入ってしまうことだと思ってました。

 

ところが、実は食事中だけでなく就寝時にもじわじわと唾液が気管へ入ってしまうことで、抵抗力や免疫力が落ちている高齢者は肺炎を引き起こしてしまうことも含まれているということを初めて知りました。

 

 

実は、【次亜塩素酸水】は歯医者さんでも使われているのをご存知でしたか?

 

 

次亜塩素酸水は、人の肌と同じ弱酸性なのでたとえ原液(サンテジア400ppm)のまま口に含んでも何ら問題は起きません!
次亜塩素酸水は、除菌力と除菌する速さが断トツに高いものなのでむしろ原液のままではあまりにもったいないのです!

例えばサンテジアでしたら、原液は400ppmという濃度です。

 

誤嚥性肺炎の予防や、口臭予防、風邪やウィルス性感染症の予防などの為に毎日うがいをする時などは、原液1:サンテジア7の比率になるよう水道水で薄めて使うだけで効果が十分あるんです!

 

毎回、計って薄めるのが面倒な私は(苦笑)500mlの空いたペットボトルを洗面所に置いてます。

 

その場合…

 

原液 60ml  +  水道水 420ml  =  480ml

 

これを洗面所に置いておき、外から帰宅して手を洗う時についでにひと口ふくんでうがいを!

夜寝る前にひと口ふくんですすいだり!

 

ただし、ここで気をつけて欲しいことが2点!

 

①水道水で薄めた場合は、次亜塩素酸の成分が少しづつ減ってしまうので最長でも1ヵ月以内には使い終わるペースの量を作り置きするのがベスト!

 

②次亜塩素酸水は、直射日光や紫外線に当たると次亜塩素酸という成分が一気に消滅して除菌消臭効果が発揮出来なくなってしまうので、置き場所を扉の中にしまっておくか、透明のペットボトルの外側を何かでカバーして紫外線をシャットアウトして下さい!

 

我が家では、100円均一で買ったペットボトルに被せる保冷カバーを装着して洗面台の上に置いてあります!

 

オシャレ好きな方は、自分の好きな柄や素材でカバーを作ったりしてインテリアに合うようにしても楽しいですね~!